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ダイエッター必見!玄米のいい所は?美味しい食べ方も紹介

皆さんこんにちは、ブログを読んでいただきありがとうございます!

 

今回はダイエット食の第二弾、玄米について紹介してきたいと思います。 

 

白米と比べて玄米のいいところは、大まかに

 


①低GI(血糖値が上がりにくい)

②食物繊維が豊富

③不足しがちな栄養素が詰まっている

 


ということです!

 


では、それぞれ詳しく見ていきましょう。

 

 

 

①低GI


低GIとは、簡単にいうと血糖値が上がりにくいということです。GI値が高ければ高いほど、血糖値が急激に上がりやすくなっています。

急激に血糖値が上がるということは脂肪になりやすく、下がる時もすぐ下がるためお腹がすぐに減ったように感じます。GI値が高いほど、脂肪になりやすく腹持ちも悪いということになります。

しかし、玄米は白米に比べて低GIなので、腹持ちも良く緩やかに血糖値は上がります。オートミールやさつまいもなども低GIになります。

 

 

②食物繊維が豊富

 

食物繊維は、玄米は100gに対して約3gも含まれており、これは白米の6倍になります。

食物繊維は腸内環境を良くし、便秘改善につながったり腸内の善玉菌の増加につながります。善玉菌が増えると太りにくい体になるので、ダイエットにはとてもいいですね!

 

 

 

③不足しがちな栄養素が詰まっている

 

玄米は白米に比べてかなり多くの栄養素が詰まっています。ビタミンE、ビタミンB群、鉄分、マグネシウムカリウム亜鉛など、普段の食事からでは不足しがちな栄養素がたくさん含まれています。

野菜にも含まれているものですが、野菜が苦手…という方などは、白米から玄米に変えてみるのもいいかもしれません。

また、美容にもいいとされており、モデルなど綺麗な方はよく食べているそうです。

 


長くなりましたが、玄米がダイエットや生活習慣病予防に向いているとされている理由がわかりますね。

 


さらに、より一層美味しく、栄養ももっと摂りたいというかたは、発酵玄米(発芽玄米)にして摂るといいでしょう。

炊いた後に数日かけて発酵させるため、通常より時間がかかってしまいますが、発酵しているため乳酸菌がたっぷり!

 


長くかかる時間も短縮できるよう、発酵玄米用(発芽玄米用)の炊飯器もあるようです。

 

自分の家で玄米ご飯を作るのは勇気がいるかもしれませんが、玄米もしっかり美味しいのでお試しあれです!

 


最後まで読んでいただきありがとうございました!